セブ「マクタン シャングリ・ラ」ホテル感想1の続きです。

ここがホテルの入り口・・・
と思ったら入り口は他にもありました。
ここが一番、警備が甘い入り口。
広くて人の出入りが多いので。
(都会のホテルなら入り口が広くても通れるドアは1つだけで荷物チェックなどされますが、それはなし)
他の入り口は入り口のドアが1つで、入って直ぐにフロントデスクがあって
入ってくる人、全員を見ています。
(まあ腕のリストバンドを確認してるだけかもしれませんが)

チェックインする為にフロントデスクに並んだのですが、
朝、7時半の飛行機だったので早く着き過ぎてしまい、
ロビーでお昼まで待つことに。

これがロビー。
向こうに見えるのがさっきの入り口。

一部屋だけ先に準備出来たのでどうぞ、と通されたのは午前11時半。
もう1つの部屋はまだ準備出来てないので
出来次第、この部屋に鍵持って来ますね~と言われて
待って、待って、待って・・・

窓から見えるプールに桃ちゃんが行きたいって言うので
主人と私で連れて行き、
桜が部屋で鍵を待ってたけど午後4時になっても来ない。

主人が電話して、また待って・・・
30分後にとうとう主人が切れて怒鳴りつけて
や~っと鍵が届きました。
(午後5時)

プールサイドで頼んだお食事、
ハンバーガー、ドレッシングのかかってない生野菜と茹で過ぎたシーフード(海老、烏賊、魚)入り春雨サラダ。

そしてこのハロハロというかき氷の味は
砂糖が多過ぎて全部食べきれず・・
(超甘い。まあ田舎の貧しい人はそれが好きって人多いけど。じゃあ一体誰が作ってるの~。見かけだけ飾ってもね。舌が上品な人に作って欲しいです。)
そして、お値段はこの3点で2176ペソ(4025円/$50)。
ホテルの値段なので仕方ないのかと思う反面、マニラ並みの値段の付け方にちょっと驚きました。
田舎って少し安めだったりするんですよね。
やっぱり観光地だし、お客さんもより新鮮な食材を田舎の値段で、って思うじゃないですか。
それでも美味しかったら納得だけど
都会で頼んだら茹で過ぎの固いシーフードなんてあり得ないのに
全部茹で過ぎだし。
しかも安かったのかゴロゴロ大味のシーフードが入ってて(ちょっと生臭いし)
残すのが嫌いな私は食べ切るのに苦労しました。
まあまあ良かったのはハンバーガーらしい(?)
いや、食べてないからノーコメント。
主人は食べ物ではあまり文句を言わない人なので。
あ、でもフライドポテトは桃ちゃん、美味しいって食べてました。

桃ちゃんはプールの後、少し海でも遊びました。
ここの砂はボラカイ島から運んで来たらしいけど、
ボラカイ島出身の家のメイドは
「え、環境保護の為に持ち出し禁止なんですよ。」
とびっくり。お金の力なんでしょうか。そう聞くとまたがっかりです。
1982年にマクタン島で泳いだのがこの辺だと思うんですよね。
その頃の海の面影が少し残ってるんですが、完全に破壊され人口の海にされてしまっています。
海の中の岩が削られ、セメントを固めたような人口の足場が沢山あるのです。
当然、普通の海の岩みたいな珊瑚とかイソギンチャクとかくっついてないです。
向こうに見える張り出した岩場(櫓が建ってる)、
あんな岩場で覆われてた場所だったんですよね。(砂浜ではなく)
泳ごうとすると海藻や藻が足に絡んできてちょっと怖かったし
立てる場所でも海藻ぎっしりで立てなかった。
もう30年も前ですが、海が変わってしまうのは寂しいですね。
セブ「マクタン・シャングリ・ラ」ホテル感想3
に続きます。
いつも応援有り難うございます。

ここがホテルの入り口・・・
と思ったら入り口は他にもありました。
ここが一番、警備が甘い入り口。
広くて人の出入りが多いので。
(都会のホテルなら入り口が広くても通れるドアは1つだけで荷物チェックなどされますが、それはなし)
他の入り口は入り口のドアが1つで、入って直ぐにフロントデスクがあって
入ってくる人、全員を見ています。
(まあ腕のリストバンドを確認してるだけかもしれませんが)

チェックインする為にフロントデスクに並んだのですが、
朝、7時半の飛行機だったので早く着き過ぎてしまい、
ロビーでお昼まで待つことに。

これがロビー。
向こうに見えるのがさっきの入り口。

一部屋だけ先に準備出来たのでどうぞ、と通されたのは午前11時半。
もう1つの部屋はまだ準備出来てないので
出来次第、この部屋に鍵持って来ますね~と言われて
待って、待って、待って・・・

窓から見えるプールに桃ちゃんが行きたいって言うので
主人と私で連れて行き、
桜が部屋で鍵を待ってたけど午後4時になっても来ない。

主人が電話して、また待って・・・
30分後にとうとう主人が切れて怒鳴りつけて
や~っと鍵が届きました。
(午後5時)

プールサイドで頼んだお食事、
ハンバーガー、ドレッシングのかかってない生野菜と茹で過ぎたシーフード(海老、烏賊、魚)入り春雨サラダ。

そしてこのハロハロというかき氷の味は
砂糖が多過ぎて全部食べきれず・・
(超甘い。まあ田舎の貧しい人はそれが好きって人多いけど。じゃあ一体誰が作ってるの~。見かけだけ飾ってもね。舌が上品な人に作って欲しいです。)
そして、お値段はこの3点で2176ペソ(4025円/$50)。
ホテルの値段なので仕方ないのかと思う反面、マニラ並みの値段の付け方にちょっと驚きました。
田舎って少し安めだったりするんですよね。
やっぱり観光地だし、お客さんもより新鮮な食材を田舎の値段で、って思うじゃないですか。
それでも美味しかったら納得だけど
都会で頼んだら茹で過ぎの固いシーフードなんてあり得ないのに
全部茹で過ぎだし。
しかも安かったのかゴロゴロ大味のシーフードが入ってて(ちょっと生臭いし)
残すのが嫌いな私は食べ切るのに苦労しました。
まあまあ良かったのはハンバーガーらしい(?)
いや、食べてないからノーコメント。
主人は食べ物ではあまり文句を言わない人なので。
あ、でもフライドポテトは桃ちゃん、美味しいって食べてました。

桃ちゃんはプールの後、少し海でも遊びました。
ここの砂はボラカイ島から運んで来たらしいけど、
ボラカイ島出身の家のメイドは
「え、環境保護の為に持ち出し禁止なんですよ。」
とびっくり。お金の力なんでしょうか。そう聞くとまたがっかりです。
1982年にマクタン島で泳いだのがこの辺だと思うんですよね。
その頃の海の面影が少し残ってるんですが、完全に破壊され人口の海にされてしまっています。
海の中の岩が削られ、セメントを固めたような人口の足場が沢山あるのです。
当然、普通の海の岩みたいな珊瑚とかイソギンチャクとかくっついてないです。
向こうに見える張り出した岩場(櫓が建ってる)、
あんな岩場で覆われてた場所だったんですよね。(砂浜ではなく)
泳ごうとすると海藻や藻が足に絡んできてちょっと怖かったし
立てる場所でも海藻ぎっしりで立てなかった。
もう30年も前ですが、海が変わってしまうのは寂しいですね。
セブ「マクタン・シャングリ・ラ」ホテル感想3
に続きます。
いつも応援有り難うございます。
