夕方から主人がずっと欲しがってたジューサーを買いがてら夕飯デートに行ったのが
いつもお馴染みのハイストリート。
そこに新しくまたモールが建ったんですが、
(ジューサーを買ったゴルドスというお店がある一角)
その一角が何故かブランドの時計屋さんだらけ。
貧困層が90%のフィリピンなのに
どうしてこんなに沢山のブランド時計店が出店したのか本当に不思議。
フィリピン人がいくら見栄っ張りだからって
こんな高い時計を買える人っているのかしら。
少なくともうちでは買えません~。
写真だけ撮ってきました。
(写真だけ撮ってる自分がちょっと空しいけど)
主人が買いたかったジューサーだって9000ペソ(1万6千円)って高い~と思ったのに。
お店の人が普通のジューサーより汁を多く絞れるって言うのでつい・・。
S&Rという会員制のスーパーで売られてたジューサーはもっと形は小ぶりで
果物を入れる場所も小さいのに16,000ペソ(29600円)でもっと高かったんです。
日本で見たジューサーはもっと安かった気が・・・。
でも電気店に行っても日本製の製品(ジューサー)は入ってきませんね~。
電圧が違うのを覚悟して日本で買ってくるにはちょっと勇気がいりますし。
(今までメイドさんが勝手にコンセントを掃除の時に抜いて勝手に220ボルトに入れていくつも壊されてるので。)
真ん中に噴水があって子ども達は濡れるのも気にせず遊んでました~。
ここは犬を連れてきて良いので犬連れも沢山居ます。レストランで犬も椅子に座らせて食事してる人、とっても多いです。
(日本なら人間の椅子に犬を座らせるなんて駄目かしら?)
(手入れされた植木の花も電灯でキラキラ。)
昨日は桃ちゃんをやっと病院に連れて行き、
整形外科の先生に、打ち身でも、ひびでも、骨折でも治療の仕方は同じで隣の指とテーピングで固定して治るまで待つしかないのでレントゲンは必要ないと言われたけど、私が知りたいのでレントゲン撮って下さいとお願いしました。
女性の優しいレントゲン技師さんで桃ちゃんを安心して任せられたんですが、
やはり少しの放射線も嫌なので(レントゲンの被曝なんてごく微量で問題ないとわかってるんですが)
鉛のエプロンで体を覆ってもらいました。
(久々に主人と夕飯デート:マンゴ・ツリーというタイ料理レストラン)
やっぱり桃ちゃんの足の指にiPad1の重さ全部がかかったからでしょうけど骨折してました。
骨折と言うか骨がつぶれてたって(クラッシュした)感じ。
右の四番目の足の指の先の方の小さい骨なんですけど、
挟まって潰れたような骨折だって言われました。
(これは前菜に頼んだエゴマの葉に包んで食べるもの)
怪我したのは水曜日なんですが
木曜日の朝、歩けないって泣いてたのでやっぱり爪が剥がれただけが原因じゃなかったんですね。
痛み止めを飲ませて学校に行かせ、学校でも痛み止めを飲ませてもらったんですが休ませてあげたら良かったのかも。
(まあ桃ちゃんは学校大好きなので休みたくないって言って根性で行った感じです。)
(玉ねぎ、生姜の角切り、レモン、唐辛子、干し海老、炒ったココナツとピーナツ、タマリンドと豚肉炒めを入れます。
唐辛子は写真の為だけに置きました。)
昨日は桃ちゃんがギターレッスンしてる間、
怪我した運転手さんの奥さんに外で会いました。
健康保険は雇い主である主人の署名入りの書類が必要なのでそれを渡し、
先日の借金では足りず、また1万ペソ(18500円)お金を借りたいと言うのでその現金と給料の半分(主人が半分だけ払うと言うので)を渡しました。
社会保障(ソーシャル・セキュリティー)も払ってあげてたので、社会保障庁に申請すると事故による傷害で運転手の仕事が出来ない間の給料の何割りかが下りると思います。
あとオートバイを買った時に事故の保険も払ってあげたので医療費の一部も戻って来る可能性はあります。
私が心配なのはフィリピンの人って借金の感覚が違うので
主人が貸した借金で病院のお金を払い、後に申請して保険などから下りても現金を受け取ると私たちの借金は返さず自分たちの生活費にあててしまう事が多いこと。
もちろん理屈では返さなきゃって思うんでしょうけど、
現金を手にしたら最後、返すなんて勿体無くて出来ないって思うんでしょうね。
どうせ家の借金は利子もないから働きながらゆっくり払えばいいや、って。
(この運転手さんがそうかは分からないですが。)
そうすると一時的にでも結構、手持ちの現金が多くなり、余ったお金で家を修理したりしちゃう。
(まあ日本もそうでしょうけど借金させる時はもうあげたつもりで、って感じではありますが。)
(ココナツミルク、酢、レモングラス、鶏胸肉のスープおかず。あっさりして美味しかったです。)
運転手さん、やっと手術してもらえ
(無料なので順番待ちで)
でも今は3本の棒が骨を支える為に入ってるそうで、熱も出てるからまだ退院出来ないって。
運悪く高校生の息子さんもデング熱で入院しろって近所の小さい病院で言われて結局、5000ペソもの支払いで踏んだり蹴ったり。
(しかもフィリピン健康保険を受け付けない病院だったので本当ならもっと安く済む筈なのに。
運転手さんの家族は今まで社会保障や健康保険を払ってくれる雇い主の元で働いた事がなかったので何から何まで初めての経験とかでこの小さい病院に連れて行ったみたいです。)
デング熱は血小板が下がると言っても、血小板さえモニターしてれば発疹が出て2日後くらいには一気にまた血小板が上がる事が多いので入院しなくても済んでしまう事もあるんですが、死亡率が比較的高い病気なので親が不安に思い入院させる事が多いようです。
(主人が頼んだ野菜のみのグリーンカレー:もの凄く辛くて私は食べれず。)
桃ちゃん、整形外科の医師に診察を受けた時にゴム草履で学校に行くのは良いのだけど、子ども達が走って来て突然、骨折した足の指を踏んだりしたら困るから「クロックス」はどうかと勧められました。それでモールに買いに行ったけど、やっぱり骨折した指がちょっとでも触ると痛くて、かなり大きめを購入。それでも今は無理そう。
1ヶ月は運動、体育は禁止なので器械体操の大会には残念だけど出れませんね。
いつも皆さんの応援に感謝しています!
いつもお馴染みのハイストリート。
そこに新しくまたモールが建ったんですが、
(ジューサーを買ったゴルドスというお店がある一角)
その一角が何故かブランドの時計屋さんだらけ。
貧困層が90%のフィリピンなのに
どうしてこんなに沢山のブランド時計店が出店したのか本当に不思議。
フィリピン人がいくら見栄っ張りだからって
こんな高い時計を買える人っているのかしら。
少なくともうちでは買えません~。
写真だけ撮ってきました。
(写真だけ撮ってる自分がちょっと空しいけど)
主人が買いたかったジューサーだって9000ペソ(1万6千円)って高い~と思ったのに。
お店の人が普通のジューサーより汁を多く絞れるって言うのでつい・・。
S&Rという会員制のスーパーで売られてたジューサーはもっと形は小ぶりで
果物を入れる場所も小さいのに16,000ペソ(29600円)でもっと高かったんです。
日本で見たジューサーはもっと安かった気が・・・。
でも電気店に行っても日本製の製品(ジューサー)は入ってきませんね~。
電圧が違うのを覚悟して日本で買ってくるにはちょっと勇気がいりますし。
(今までメイドさんが勝手にコンセントを掃除の時に抜いて勝手に220ボルトに入れていくつも壊されてるので。)
真ん中に噴水があって子ども達は濡れるのも気にせず遊んでました~。
ここは犬を連れてきて良いので犬連れも沢山居ます。レストランで犬も椅子に座らせて食事してる人、とっても多いです。
(日本なら人間の椅子に犬を座らせるなんて駄目かしら?)
(手入れされた植木の花も電灯でキラキラ。)
昨日は桃ちゃんをやっと病院に連れて行き、
整形外科の先生に、打ち身でも、ひびでも、骨折でも治療の仕方は同じで隣の指とテーピングで固定して治るまで待つしかないのでレントゲンは必要ないと言われたけど、私が知りたいのでレントゲン撮って下さいとお願いしました。
女性の優しいレントゲン技師さんで桃ちゃんを安心して任せられたんですが、
やはり少しの放射線も嫌なので(レントゲンの被曝なんてごく微量で問題ないとわかってるんですが)
鉛のエプロンで体を覆ってもらいました。
(久々に主人と夕飯デート:マンゴ・ツリーというタイ料理レストラン)
やっぱり桃ちゃんの足の指にiPad1の重さ全部がかかったからでしょうけど骨折してました。
骨折と言うか骨がつぶれてたって(クラッシュした)感じ。
右の四番目の足の指の先の方の小さい骨なんですけど、
挟まって潰れたような骨折だって言われました。
(これは前菜に頼んだエゴマの葉に包んで食べるもの)
怪我したのは水曜日なんですが
木曜日の朝、歩けないって泣いてたのでやっぱり爪が剥がれただけが原因じゃなかったんですね。
痛み止めを飲ませて学校に行かせ、学校でも痛み止めを飲ませてもらったんですが休ませてあげたら良かったのかも。
(まあ桃ちゃんは学校大好きなので休みたくないって言って根性で行った感じです。)
(玉ねぎ、生姜の角切り、レモン、唐辛子、干し海老、炒ったココナツとピーナツ、タマリンドと豚肉炒めを入れます。
唐辛子は写真の為だけに置きました。)
昨日は桃ちゃんがギターレッスンしてる間、
怪我した運転手さんの奥さんに外で会いました。
健康保険は雇い主である主人の署名入りの書類が必要なのでそれを渡し、
先日の借金では足りず、また1万ペソ(18500円)お金を借りたいと言うのでその現金と給料の半分(主人が半分だけ払うと言うので)を渡しました。
社会保障(ソーシャル・セキュリティー)も払ってあげてたので、社会保障庁に申請すると事故による傷害で運転手の仕事が出来ない間の給料の何割りかが下りると思います。
あとオートバイを買った時に事故の保険も払ってあげたので医療費の一部も戻って来る可能性はあります。
私が心配なのはフィリピンの人って借金の感覚が違うので
主人が貸した借金で病院のお金を払い、後に申請して保険などから下りても現金を受け取ると私たちの借金は返さず自分たちの生活費にあててしまう事が多いこと。
もちろん理屈では返さなきゃって思うんでしょうけど、
現金を手にしたら最後、返すなんて勿体無くて出来ないって思うんでしょうね。
どうせ家の借金は利子もないから働きながらゆっくり払えばいいや、って。
(この運転手さんがそうかは分からないですが。)
そうすると一時的にでも結構、手持ちの現金が多くなり、余ったお金で家を修理したりしちゃう。
(まあ日本もそうでしょうけど借金させる時はもうあげたつもりで、って感じではありますが。)
(ココナツミルク、酢、レモングラス、鶏胸肉のスープおかず。あっさりして美味しかったです。)
運転手さん、やっと手術してもらえ
(無料なので順番待ちで)
でも今は3本の棒が骨を支える為に入ってるそうで、熱も出てるからまだ退院出来ないって。
運悪く高校生の息子さんもデング熱で入院しろって近所の小さい病院で言われて結局、5000ペソもの支払いで踏んだり蹴ったり。
(しかもフィリピン健康保険を受け付けない病院だったので本当ならもっと安く済む筈なのに。
運転手さんの家族は今まで社会保障や健康保険を払ってくれる雇い主の元で働いた事がなかったので何から何まで初めての経験とかでこの小さい病院に連れて行ったみたいです。)
デング熱は血小板が下がると言っても、血小板さえモニターしてれば発疹が出て2日後くらいには一気にまた血小板が上がる事が多いので入院しなくても済んでしまう事もあるんですが、死亡率が比較的高い病気なので親が不安に思い入院させる事が多いようです。
(主人が頼んだ野菜のみのグリーンカレー:もの凄く辛くて私は食べれず。)
桃ちゃん、整形外科の医師に診察を受けた時にゴム草履で学校に行くのは良いのだけど、子ども達が走って来て突然、骨折した足の指を踏んだりしたら困るから「クロックス」はどうかと勧められました。それでモールに買いに行ったけど、やっぱり骨折した指がちょっとでも触ると痛くて、かなり大きめを購入。それでも今は無理そう。
1ヶ月は運動、体育は禁止なので器械体操の大会には残念だけど出れませんね。
いつも皆さんの応援に感謝しています!