フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

桜の初めて縫ったブラウス+掻き揚げを無理矢理イタリアン

2012年08月16日 13時36分06秒 | 長女、桜
今日は桃ちゃんの学校のフィリピン際を書こうと思ったのですが、主人の父が肺炎で入院していて主人が夜通し付き添いしたりして色々忙しかったので写真の編集が出来ず、別の話題です。

最近、家の中の片付けをちょっとずつやってるのだけど、
昔、日本で買った布が出てきたのです。

昔はインターネットとかなかったでしょう。
だから桜が赤ちゃんの頃とかは、
子どもが寝たら縫い物したりしてたんですよ。

やっぱりネットって時間取られるので良いんだか悪いんだか、
ネットが楽しみな今の私にはネットなしは無理だけど。


そしたらその布を見た桜がブラウスを作りたい、教えて~って。

洋服の本は結構沢山、昔買って持ってきていました。
20年近く裁縫してないんですが・・(汗)。

桜は中学の頃、バレエでレオタードの上につけるリボンのみのスカートの縫い方を一度教えてあげたら
自分の体に当てたまま裁断して、
ちゃちゃっとスカート作っちゃった。

その後、バレエ団の子に頼まれて100枚以上縫って、
プロじゃないからって1枚150ペソ(270円)って信じられない金額で売ってました。

(でも結局、値段や儲けじゃなくて経験で得したのかな)

縫い物好きなんですね~。
今回も縫い方は教えてあげなかったけど
(と言うか、教えてあげようと思っていたら既に縫った後だった)

日本で買った裁縫の本を見せてあげたら自分で何とか真似して作ったみたいです。

フェイスブックに作ったブラウスの写真を載せてたので写真拝借してこちらでご紹介します。





最初に作ったのがこれ。

首や袖周りにバイヤステープをつけたら~と言って先日一緒に買いに行きましたが
この写真の時はまで縫ってなかった。










同じ型紙で色違いを作ったみたいです。
(でも丈を長めに調整したかな?)

暫く裁縫にのめり込みそうです。やっぱり売ってるのって自分の好きなデザインはなかなかないんですよね。特にブランド品はシンプルブなラウスなどはあまりありませんし。生地は日本のキンカ堂で買ってきたんですが今は潰れてなくなったので残念。日本では洗濯しっぱなしでシワにならない生地売ってたんですよ。やっぱり縫い物する人口が減ってるんでしょうね。

日本で母が自分のミシンのお古を私にくれたのが20年以上前ですが
全然壊れないでちゃんと動いてるミシン。

母のお陰で私も子どものパジャマや帽子、サンドレスなど沢山縫ったな~。
主人のポロシャツなんかも昔は縫いましたし
最後はコンシールファスナーにもチャレンジしてパーティードレス(裏地付き)も作りましたっけ。

今、桜がミシンを受け継いでくれて良かったです!




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<どうでもいい菜の花家の食卓>




これ、母が日本から送ってくれた最近流行してるシリコン容器なのですが
使って見ると意外と便利でした。
(実は使い方が分からず、ずっとしまったままだった)

この時は人参をちょっと茹でたかったのだけど・・








タルタルソース用の人参でした~!
(鮭フライ)

ちょっとだけ茹でたい時に電子レンジでさっと出来て便利ですね。










これは普通の掻き揚げになる筈だったのだけど、
(余り物の材料を片付けたい時に掻き揚げが便利ですね~)








上にバジルとシャープチェダー・チーズをのせたら
なんちゃってイタリアン~♪

本当はきっとトマトソースとか、ホワイトソースとかも一緒にかけたらもっと美味しいかもしれないのですが
とにかく料理は複雑じゃない方が好きで
手が込んでると作る前から作りたくなくなるわけなのです。














そして先日、昆布水を作った残りの昆布、
テレビではオリーブ油に漬けておくって言ってたけど旅行したりしてたのでそんな暇もなく、

余った大根と人参をすり下ろして
(余り物野菜活用することばっかり考えてますね~)












炊き込みご飯にしました。











出来上がり~。
この上にのせたサヤインゲンもさっきのシリコン容器に入れて電子レンジで茹でました。

今までは小さい鍋で茹でていて、
それを面倒だと思った事はなかったけど、
より便利な物が来るとそちらを使っちゃいますね。




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