なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

名刺が作れない、、、

2013年03月17日 | 読書
プライベート名刺を作ろうと考えて、早1か月以上が経過しました。誰に、何を伝えたいのかが明確になっていないことに気付いたところ、オークションでうってつけの本を発見。堀内伸治さんの「すごい名刺」という本です。この本には、名刺の利点や役割が、詳細に書かれていました。今まで、名刺のことを深く考えていませんでしたが、確かに名刺って、受け取ってもらいやすく、捨てられにくいものですよね。チラシやパンフレットは受け取ってもらいにくく、捨てられやすいですから。その利点をふんだんに活かして、自分が伝えたいメッセージを盛り込もう!というもの。すっごくヒントになりました。名刺作成のフリーソフトもダウンロードできましたし。試行錯誤で、お気に入りの名刺を作ってみます!  . . . 本文を読む

伝説の社員になれ!

2013年03月16日 | 読書
土井英司さんの”伝説の社員になれ”を読みました。特に印象に残ったのは、5%の人になるだけで伝説の社員・人になれるという説明。これは、セミナーなどでいい話を聞いても、それを実行するのはわずか20%しかいない。実行をした人の中で、継続することが出来る人は、その中の20%。つまりセミナーを聞いた人の4~5%の人しか、いいと感じたことを自分のものにすることができないという説明。自分の意志次第で、コントロールできる考え方だったので、取り入れたいと感じました。  . . . 本文を読む

究極の幸せ

2013年03月14日 | 読書
佐々木常夫さんの「そうか、君は課長になったのか」を読みました。その中に、障がい者の方々が一生懸命働いている会社のことが記述してあり、なぜ障がい者が施設で安穏とした生活より仕事をすることを選ぶのかを解説していました。解説の内容は、以下の通りです。人間の究極の幸せは、以下の4つとのこと。 ①人に愛されること ②人に誉められること ③人の役に立つこと ④人から必要とされること 施設にいると、①は感じることができるが、②~④は感じることができない。仕事をすることで②~④の幸せを味わうことができるので、障がい者も一生懸命に仕事をする!とのこと。さてさて、健常者が上記の気持ちを持って仕事をしているかどうか、、、できることが当たり前になっていないかどうかを考えさせられる言葉でした。みなさんも、究極の幸せを味わっていますか?!  . . . 本文を読む

いつやるか、今でしょ!

2013年03月04日 | 読書
林修さんが書かれた表題の本を週末購入しました。本が出版されたのは、約1年前らしいです。東進スクールのCMも見たことがないので、本当に題名だけで購入した本になります。書かれている内容は、類似の本に記載されていることだったのですが、今回は、題名の重要性を考えさせられました。本屋で、数ある本の中から購入する本を選んでくれるというのは、本を買ってもらう立場では重要な要素なので!キャッチフレーズや本の見栄え(カバーのデザイン)など、本の内容以外にも大切なことがあることを体感しました。もちろん、林さんの本は、内容も良かったですよ。特に、逆算の哲学については、意識を強くしようと思いました。  . . . 本文を読む

それでもなお、、、

2013年02月26日 | 読書
逆説の10か条という本を読んでいます。それでもない、人を愛しなさい。という論調で、10か条が記されています。世界のために最善を尽くしても、ひどい仕打ちをされるかもしれない。それでもなお、最善を尽くしなさい。なんか、妙に心に響くフレーズです。その他のフレーズも奥深いものばかりなので、非常におススメの本です!  . . . 本文を読む

オンとオフを切り分けない?!

2013年02月23日 | 読書
最近目にする本からは、オンとオフを切り分けない!というメッセージを感じています。今日の夕方、心理学セミナーに参加し、一緒に参加した方と軽くお話しする予定でした。が、一緒に参加した方は、すぐさま帰宅。。。つまんなかったのかな?!ということで、19時に銀座でフリーに!そのまま帰宅すれば、20時30分には帰宅できます。が、週明け月曜日の朝、出社前に終えなくてはならない仕事があることを思いだし、そのまま会社へ!わずか1時間の出社でしたが、想像以上に業務がはかどり、月曜日の朝イチにやることを完了。振り返るに、オフの時間(心理学終了後の時間)に発生した突然の空き時間を、オンの時間(月曜日の出社前の仕事)と結び付け、家族に大きな迷惑をかけることなく時間を使えました。これって、オンとオフを切り分けない!というメッセージとあっているのかな?!いずれにしても、時間を有効活用できた感じはしています。  . . . 本文を読む

自己投資

2013年02月06日 | 読書
本のタイトルは忘れてしまったのですが、自分自身を会社と見立て、会社の研究開発費(将来の成長へのタマゴメ)の適切な割合と同等の自己投資が必要!という意見を読んだことがあります。今、自分自身の成長への投資は、心理学などの各種セミナー参加に加え、書籍購入が顕著になってきました。今年から、書籍購入額を把握することを一つの目的として、図書カードでの購入に一本化しております。1月末時点で、利用した図書カードの金額は、13,500円。妻からは 『ほんとに読める時間があるの?』と言われていますが、購入してしまえば、もったいないので、時間を作って読もうとしちゃいます。最近では昼休みを読書時間に充てはじめているくらいです。お金と時間の面で、どこまで自己投資ができているのか、客観的に把握していきたいと思います。 . . . 本文を読む

1分の遅刻と1時間の遅刻

2013年01月29日 | 読書
”君にはもうそんなことをしている時間は残されていない”(千田琢哉さん)を読んでいます。メッセージとしては、時間は貴重な資源で、他人の時間を奪うことは万引きと同じ。との表現がありました。特に印象が残ったのは、1時間の遅刻より1分の遅刻の方が重罪。1分の遅刻をする人とは付き合わない!ということでした。説明ポイントとしては、 1分程度遅れてもいいや!という相手と時間を軽視する姿勢が見て取れる。 遅刻は周囲に伝染するので、そういう人間を引き寄せる。 1時間規模の遅刻は、交通事情など外的要因による遅刻と想定できる。とのことでした。確かに私の勤務先には、プチ遅刻が当たり前の空気が蔓延しています。そういう空気の中でも遅刻しないように心掛けているので、周囲には時間を重視してくれる方々がそろい始めました。周囲を変えるのでなく、自分から変わるということも実感できてきました。 . . . 本文を読む

精読と多読

2013年01月15日 | 読書
『誰も教えてくれない 一流になれる読書術』(丸山純孝さん)を読んでいます。その中に、私が気になっていた精読と多読に関する記述がありました。精読というのは、一文字一文字を噛みしめてしっかり読み込むもの。一方、多読というのは、本を読む目的を先に明確にして、その目的に合致するものに焦点を当てて読むもの。多くの書籍で、ビジネス書籍などからの勉強は、多読を勧めておられます。多読だけでなく、積読のススメもあります。最近の本の購入ペースを考えると、多読の領域に近づいていこうという傾向が出てきていると思います。この後は、ブレークポイントを超えるまで、読書をはじめ、勉強を継続するのみ!実は、ブレークポイントを超える直前が一番大変らしいです。。。その大変な状況に巡り合えるのか、楽しみにしたいと思います。 . . . 本文を読む

1年を反省する日

2012年12月29日 | 読書
何の本で読んだのか忘れてしまいましたが、今日は、1年を反省する日。明日は、1年の恵みに感謝する日。大晦日は、翌年の誓いの日。と手帳に記載してありました。ということで、今年1年を反省してみます。 . . . 本文を読む