本日の夕方、普段あまり会話をしない隣の担当の方から、あることで誉められました。最初は、お世辞で言ってくれていると思ったのですが、10分くらい会話を続けても、最初の誉め言葉を否定するわけではなく、何に感心してくれているのかを説明してくれたのです。その会話のやり取りを終えたとき、私は非常に幸せな気持ちと仕事の充実感を感じ取りました。ということは、私が他の人を心から誉めることができれば、相手を同じ気持ちにできるんだ！と帰宅途中の電車の中で気付きました。子供のしつけもそうですが、怒ってばかりでは伸び悩む子供が多いように、大人の世界でも同じことが言えると感じた一日でした。 . . . 本文を読む