今朝、起床直前に電話が鳴った。家族が寝ているので、呼び出し音を早く消すために、慌てて受話器を手にした。普段なら、ナンバーディスプレイで相手を確認するのだが、、、電話の第一声は、「緊急地震速報を見たので、心配で！」と女性の声。完全に目覚めていない私の頭は混乱し、「どなたですか？」と回答。電話口では、「●●です」と妻の旧姓？？？妻の知り合いかと思って、起きてきた妻に受話器を渡すと「あら、ばぁちゃん。どうしたの？」との会話の始まり。関西に住む義理の母が、緊急地震速報を見て、関東近辺に地震が発生する可能性があると思い、心配で電話してくれたのです。嬉しいですね、心配してもらえて。しかし、緊急地震速報が流れた後には、地震がなかったみたいです。誤報が続くと、おおかみ少年になってしまうので、心配ですが、サービス開始時にはこういうこともあるのかな？程度に受取ります。 . . . 本文を読む