昨晩、次女の友人のお父さまが亡くなったとの連絡がありました。病気による突然死だったそうです。妻の話では、先週末、最寄りのスーパー銭湯のような温泉に家族で行かれていたとのことなので、本当に元気だったみたいです。最近、私自身が家族に対して 『人間は、いつか死ぬのは間違いないことで、明日、パパが死んでしまうかも知れないから後悔しないようにしたいね』という発言をして、娘たちから 『縁起でもないこと言わないで！ネガティブなんだから』と叱られていた矢先だったので、娘たちもショックを受けていると思います。私自身も、読書から学んだ理屈は理解していますが、近しい存在にこういう出来事が起きると動揺を隠すことはできません。やはり、こういう出来事は自分事でなく、他人事でしか有り得ないと思っているんでしょうね。今回の事象で、気付きました。お亡くなりになった故人のご冥福を祈るとともに、残されたご家族が悲しみを受け容れ、乗り越えていくことを祈らずにはいられないです。そして、私も今回の出来事を通して、もう少し自分事と捉えることができるようになったように感じます。新聞に掲載されるような事件・事故・訃報は別の世界で起きていることではないのですから。。。 . . . 本文を読む