会社帰りに2時間半の大作:杉原千畝を鑑賞しました。 主人公は、第二次世界大戦の最中、リトアニアでユダヤ難民に対し、政府の許可を得ないまま、ビザを発給し、2000人以上の命を救った実話をベースにした作品。 政府のl許可なく大量にビザを発給するということは、外交官の職を失うだけでなく、命の危険性もあったにも関わらず、驚きの事実です。 世界視野で考えたとき、何が人間として正しくて、何をなすべきかを考え、行動できた日本人がいたのですね。 過去の日本人たちが残してくれた功績(歴史)を知れば知るほど、今の自分がちっぽけに感じてなりません。 こんな小さなことで悩んでいては、先人たちに笑われちゃうようなことに振り回されるのはやめよう! . . . 本文を読む