アメリカの元副大統領、アル・ゴア氏が地球の温暖化の影響を追い続け活動している事実を映画化した”不都合な真実2 放置された地球”を鑑賞しました。 世界各地で起きている大規模な自然災害が、地球温暖化の影響から発生しているという根拠を明らかにするとともに、過去に警鐘した出来事が、実際に発生しているという事実を知ることができました。 また、パリ協定でインドなどの発展途上国の主張に対して、新進国が経済的支援を申し入れ、再生可能エネルギーに転換することを世界的に合意に至ったという事実に触れることができました。 まだまだ、自分が興味あることにしかアンテナが立っていないことを反省しつつも、長期的視野、地球規模での広範囲の視野を持っている方々が世界にたくさんいることを知って嬉しさのあまり、涙が浮かんできた作品です。 現行のアメリカが自国第一主義になり、パリ協定の合意を撤回している状況から、どのように方向修正するのか、きちんとアンテナを張っておこうと感じました。 もちろん、私ができることは粛々とやることが前提です！ . . . 本文を読む