昭和40年代に炭鉱閉山をきっかけに、ハワイアンセンターを立ち上げた実話をベースにした作品”フラガール”をWOWOW鑑賞しました。時代が移り変わり、石炭で生計を立てることが難しくなり、変化が強いられた際、変化に対応する人と従来のやり方を突き通す人に二分されます。石炭・炭鉱という分かりやすい変化でなくても、現状のサラリーマンという立場に対しても、もの凄い勢いで変化の波が押し寄せていることを感じさせられる作品でした。この変化に対して、どうするのかは自分の人生をどのように描くかの主体性が求められているんですね。過去の実話から現代の生き方を考えさせてくれるきっかけをいただけたことに感謝感謝です！ありがとうございます。 . . . 本文を読む