2020年最初の投稿は、先日鑑賞した”男はつらいよ お帰り寅さん”になります。本作で50作目になるシリーズ。渥美清さんがお亡くなりになって20年以上。過去の作品のシーンを織り交ぜながら、甥っ子の満男が家族を持ち、小説家になったシーンを描き出してあります。初恋の泉ちゃんとの再会を通して、本当に好きな人との向き合い方・別れ方の大切さが伝わってきました。愛や好きという感覚は、人間特有のもので、永遠のテーマなんだと感じた作品でした。今年もよろしくお願いいたします。 . . . 本文を読む