昨日は、脳の役割と直感の役割の違いに関するセミナーを受講してきました。
脳の役割は、肉体を生かし続けようとするだけ。
他人や過去のデータを蓄積し、肉体を生き残らせるための最善の方法を見つけるのだと。
なので、死に直面する場面で、走馬灯のように駆け巡るというのは、過去の記憶の中から肉体が生き残る方法を高速で探しているのだそうです。
なるほど。
一方、直感というのは、自分の未来が、自分の望む方向に近づくためのメッセージをくれているとのこと。
なので、直感に従って生きると、ムダなエネルギーロスが少なく、クオリティの高い時間を送ることができるのだとか。
これまで、読書を通して、他人や過去の出来事をインプットし続けていたことにどういう意味があったのかを知りたくなりました。
比較的、直感に従って読書しているのですが、、、
いろいろな気づきを与えてくれる場に触れることができていることに感謝です。
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