昨年の話題作”天気の子”をWOWOW鑑賞しました。
観測史上初となる長雨の中で、地域や時間は限定だが天気にすることができる少女。
青空が広がると喜んでくれる人がいることで、その活動を加速するも、自らの命と引き換えになっていることに気づく。
昔に遡れば、こういうことは当たり前に起きていたのだと感じつつ鑑賞させていただきました。
天気をはじめ、人間にはコントロールできないものがある。
そのコントロールできないものに対して、どういう言動を取るのか。
祈りやお呪いということをするために、神社や寺院というものがあったのでしょうね。
忘れかけていることを思い出すきっかけになる作品をありがとうございます。
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