ちょっと涙を流したい気分になり、予告編を鑑賞した際の印象のまま、"きみの瞳が問いかけている”を鑑賞しました。
想像通り、涙を流せる場面があり、感謝感謝。
それと同時に、事故で視力を失った女性が言った
「目が見える時は意識して見ていなかったから思い出せないことばかり」
「大切な人がどういう表情をしていたのか、何を着ていたのか」
という言葉が心に響きました。
確かに日常生活の中で目にするもののうち、これが最後かも知れないと思えるくらいに意識を向けていることが少ない(ほぼない)ことに気づかされました。
もし、今この瞬間、視力を失ったら後悔しちゃうのだと感じた次第です。
目が見えることに感謝し、大切なものが見えることを意識して、一日を始めることにします!
ありがとうございます。