千田琢哉さんの”20代の哲学”を購入・読破しました。
本書の冒頭、仕事を含め締め切りを24時間前に設定することをススメています。その意味合いは、相手に時間をプレゼントすること。
自分が逆の立場になったときを想像してみてください。締め切り前に終えてくれる人と、締め切りギリギリ(最悪は締め切り後)に終える人のどちらを信用し、どちらと継続的に仕事をしたくなるのか。
自分が選ぶ立場にいるときは即答できるのに、逆の立場になると実施できないのは、身勝手なことですよね。
行き着くところは、自分がされて嬉しいことを相手にする。自分がされて嬉しくないことを相手にしない。これにつきるのですね。
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