先日、ユダヤ人の知恵を学ぶセミナーに参加(冒頭のみ)した際に、再三再四、紹介されたのが
「ユダヤ人は、旧約聖書を徹底的に学ぶ」
ということだった。
まんがで読破シリーズの中でも一番分厚い分類に入る本で、以前から読むのをためらっていた一冊。
きっかけを知りたくて読み進めたところ、禁断の果実、ノアの方舟やモーセの話など、断片的に知っている情報が歴史として語られていました。
歴史を勉強する際、断片的な記憶にすると面白味が半減する。
なぜ、その時代に、そういう出来事が生じたのかという一連の流れを知ることで、理解が深まることを体感させていただきました。
※横文字の名前など、頭に入りにくい部分があるので、再読が必要な一冊ですが、、、
新しい観点での学びの機会をありがとうございました。