昨日の朝日新聞の読者の声を見ていたら、40歳くらいの女性から記事が載っていました。
詳細内容は忘れましたが、概要はこんな感じでした。
「昔は、近所同士の助け合いがいたるところで見受けられたが、
最近はそういう機会が減っている。
それを顕著に感じるのは、助けられた人が感謝の気持ちを伝えると
”お互い様だから”というやり取りがあったということでした」
そう言われてみると、最近、”お互い様”という言葉を耳にする機会が激減したと感じているのは、この方と私だけかな。
そんな折、パニックのことを(新しい)上司に念のために報告したところ、「自分で全てを抱えるんじゃないよ!私(上司)をうまく使ってくれればいいから」との優しくあたたかいお言葉。
これに対して、私が心からお礼を言うと、上司は一言、
「お互い様だから」
正直、胸が熱くなりました。人と人とのつながりというのは、こういう面と向かった言葉でのやり取りで生まれることを再認識しましたね。
メールなどで便利な世の中になった部分はありますが、それで失っている部分がたくさんあるということを、大人たちは理解して、子供たちにわかりやすく伝えてることが重要なんでしょうね。面と向かって発する言葉以上に、相手に思いをうまく伝える方法というのは、なかなか見出せませんから。
しかし、人に感動を与えられる言葉って、すばらしいですね。
詳細内容は忘れましたが、概要はこんな感じでした。
「昔は、近所同士の助け合いがいたるところで見受けられたが、
最近はそういう機会が減っている。
それを顕著に感じるのは、助けられた人が感謝の気持ちを伝えると
”お互い様だから”というやり取りがあったということでした」
そう言われてみると、最近、”お互い様”という言葉を耳にする機会が激減したと感じているのは、この方と私だけかな。
そんな折、パニックのことを(新しい)上司に念のために報告したところ、「自分で全てを抱えるんじゃないよ!私(上司)をうまく使ってくれればいいから」との優しくあたたかいお言葉。
これに対して、私が心からお礼を言うと、上司は一言、
「お互い様だから」
正直、胸が熱くなりました。人と人とのつながりというのは、こういう面と向かった言葉でのやり取りで生まれることを再認識しましたね。
メールなどで便利な世の中になった部分はありますが、それで失っている部分がたくさんあるということを、大人たちは理解して、子供たちにわかりやすく伝えてることが重要なんでしょうね。面と向かって発する言葉以上に、相手に思いをうまく伝える方法というのは、なかなか見出せませんから。
しかし、人に感動を与えられる言葉って、すばらしいですね。