描いた作品には尖ったキャラクターがないと言われ、売れない漫画家が目撃した殺人犯を作品に描く設定の"キャラクター”を鑑賞しました。
自分は何者?
自分はどういう存在?
自分の奥底に眠っている本心をあぶりだされると自分がどういう言動をするのか、自分自身にも自覚できていないキャラクターがあるのかも知れないと感じさせられる一作でした。
自分のやりたいことをして、お金と名誉などを手に入れて、行き着く先はどこにあるのか?
それが本当に自分のやりたいことだったのかどうかというのが、ポイントになるんでしょうね。
ありがとうございます!