千田琢哉さんの”いつだってマンガが人生の教科書だった”を再読しました。
多くの自己啓発書で書かれている内容が、実はマンガで表現されていることに焦点を当てた一冊です。
マンガを読んで、面白かった!と終わるのでなく、なぜ、マンガが万人受けして、どんなメッセージを発しているのかと客観的に分析した著者に知性を感じました。
こういう焦点でものごとを捉えると、付加価値のあるものが生み出せるのですね。
世の中に付加価値を提供し、稼げる人の感性に触れることができたことに感謝です。
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