前回に続き、子宝・子授りのご神徳がある神社:七社神社さまをご紹介いたします。
今回は、境内の真ん中にある「願掛け公孫樹(いちょう)」です。
ご存知の方も多いでしょうが、
公孫樹は、秋になるとたくさんの銀杏を実らせます。
銀杏の実を実らせる姿が
お子さまを授かる姿を想像させることから
願掛けが始まったようです。(詳細経緯は不明ですが)
境内に行ってみると
今も変わらず
たくさんの願掛け絵馬が奉納されていることから
願いが叶った方がおられたことを表していると考えられます。
まったく効果がないことが
世代を超えて継続されるということはないでしょうから。
ご本殿で参拝された後、
過去に願いを叶えた方がおられたことを想像しつつ
ご自身の願い事を記載した絵馬を
奉納されてみるのがおススメです♡
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。