前回に続き、子宝・子授りのご神徳がある神社:七社神社さまをご紹介いたします。
左右の狛犬が、それぞれ子どもの狛犬を優しく抱くように見えるのが特徴的。
今回は、それぞれの狛犬に対して、
「どういう風に接することがいいと云われているのか?!」
をご紹介いたします。
子どもを授かることをお願いされる方は、
パートナーと一緒に参拝されることが勧められており、
男性は右側の狛犬を
女性は左側の狛犬を
優しく撫でると子宝に恵まれると云われています。
また、授かる子どもの性別に対しては、
男の子を授りたい場合は、右側の狛犬の子どもを
女の子を授りたい場合は、左側の狛犬の子どもを
優しき撫でるといいと云われています。
境内にはたくさんの子宝祈願の絵馬が掲げてあることをみると
実際に子宝に恵まれた方々がおられたことの結果だとも感じられます。
※効果がなかったことって、
世代を超えるほどの長い年月を受け継がれることはないでしょうから!
次回は、七社神社さまで
狛犬以外にも子宝に恵まれると云われていることを
ご紹介いたします!お楽しみに。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。