2018年 書籍71（しなくていいがまん）

小林麻耶さんの”しなくていいがまん”を購入・読破しました。
仙台の両親宅を訪問した際、母親に本をプレゼントすることを習慣化しているので、今回のプレゼント本として選択しました。
小林真央さんのお姉さんで、ぶりっ子キャラで有名な著者が、周囲から期待される人生を歩んだ挙句、自分自身を見失ったという自身の経験を自己開示した素晴らしい一冊です。
書かれていることは、多くの自己啓発本に書かれていることと一致することが多いのですが、フリーキャスター・タレントの著者が書いてくれていることで親近感が湧いてくる部分があります。

多くの方が、周囲から期待される生き方をして、自分らしさを見失っていることを考えると、今後、もっと多くの方に読まれる可能性がある一冊でしょう！
ステキな本をありがとうございます。