2017年 書籍118（一流のお金の生み出し方）

　中谷彰宏さんの”一流のお金の生み出し方”を購入・読破しました。
　自分が提供する価値がいくらに相当するのか、金銭感覚を身に付ける必要があると感じた一冊です。
　なぜなら、自分が提供した価値以上の金額を受け取るということは、支払った相手は金額に見合った価値を提供されなかったという不満が残り、その不満が伝搬し、提供相手が減少し、じり貧になるから。
　逆に、金額以上の価値を提供し続ければ、相手は継続的にお付き合いしてくれ、それが口コミで広がる可能性が大きいから。

　自分自身が提供する価値が何で、いくらに相当するのかを、本気で考えないといけないと感じた一冊です。そういう時期に来ているからかも知れませんが、継続してお金を稼ぐって、本当に知恵が必要なんですね。
　有難う御座います。