吉永小百合さん、西田敏行さんらが出演されている”いのちの停車場”を劇場鑑賞しました。
しばらく、自宅でのビデオ鑑賞が続いていたので、劇場鑑賞の素晴らしさを実感。
やっぱり時間を割いて、専用の場所に身を置くだけで、自分の心構えから変化するものですね。
スマホの電源を切るなど強制的に日常から隔離されるのもいいこと。
作品は、さまざまなパターンの「死」に向き合うもので、自分の父親の死や自分を含め今生きている家族の死について、疑似体験させていただきました。
人間は生まれた以上、誰もが死を経験するのに、死を考える機会が激減している現代。
その中で考える機会を与えてもらい、疑似体験させてもらえたことに感謝感謝。
ありがとうございます。