石井貴士さんの”会社をやめると道はひらく”を購入・読破しました。
これまで安定的職業の代名詞だったサラリーマンが、ボーナスカット・給料減額・リストラなどの矢面に立たされ、受難な立場になっていることへの警鐘から始まっています。
サラリーマンは、サボれはリストラ。頑張ったとしても社長になれなければリストラ。。。
こうなると、サラリーマン以外で稼げる方法を見出すしか道はありません。年金があてにできない時代に突入していますから、定年後も稼げる方法を身に付けることは必至ですし。
定期収入がなくなることより、自由がなくなることへの恐怖に目を向けることを促してくれています。
実は、好きなことをして稼いでいる人はたくさんいるんだよ!とも。
確かに、いろんなセミナー・勉強会に参加すると、サラリーマンの比率の方が低いのが実態ですから。まだまだサラリーマンの方々の温度感・危機感が高まっていない証拠でしょうが。。。
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