エンリケ・バリオスさんの”戻ってきた 小さな宇宙人アミ”を購入・読破しました。
第一作に続き、著者自身が体感したことが書かれています。
”愛”こそが宇宙の基本法であり、幸福は、愛によってのみ手に入れることができる。宇宙の生命を動かしているのは、創造主の愛であると。
愛に満ちた世界では、必要なものは必要な時に持ち寄り、必要な人が使うので、所有という概念がなくなるのです。所有という概念がなくなると、争いがなくなるのです。
こういうシンプルな説明を受けると納得できますよね。実際に地球上で争いごとが絶えないのは、モノや冨を人よりも多く集めたいという強欲があるからなのでしょうね。
そして、宇宙人アミは
『人は自分が想像できるレベルの世界にいる』
と言い切っています。
是非、愛に満ちた素晴らしい世界を、世界中の全員が想像できるレベルにしたいですね。
自分の精神が洗われる一冊でした。
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