衰え？！

最近、会社などで遠くにいる人の顔が認識できず、挨拶が遅れることが多くなってきました。
視力の低下が気がかりになり、行きつけのめがね屋さんに！といっても、メガネを新調するのは10年ぶり。フレーム交換も5年前の出来事。
にも関わらず、過去のデータを引っ張り出し、現状の視力検査も丁寧に実施してくれました。

すると、驚くべき結果が。。。（まぁ、想像の範囲内ですが）
近視のテストでは、10年前と多く変化なく、矯正後の視力は、両目で1.0程度あるとのこと。
しかし、遠くの方の顔を認識することができなくなっているのは事実。

お気付きかも知れませんが、焦点をフォーカスするスピードが鈍っていることが今回の根本原因。
この背景には、老いの忍び寄りがあります。いわゆる老眼ですね！

パソコンを使っていて、目線をあげた際、遠くの方の表情を把握するのに時間がかかっているだけなんでしょうね。


40代も後半にさしかかり、人生の後半戦に入ったことは間違いないので、それを最初に意識させてくれた私の眼に感謝感謝です。
これから、肉体的な衰え（変化）がたくさん出てくると思いますが、それを補って余りあるような精神的・魂的成長を目指したいと思いました。

『できないことに焦点をあてず、できることに焦点を当ててみます！』（ゲシュタルト療法より）