近々、マンションの秋祭りが開催されるので、例年の通り、大人と子供のボランティアを募集しております。
ただ、子供のボランティアは、小学3年生以上という条件がついており、長女は小学4年生なのでOKですが、次女は小学2年生なのでNGです。こういうのって、喧嘩のもとになったりするんですよね。
ふと疑問に感じたのは、なぜ小学3年以上になっているのか?ということです。それに対しては、お金の価値観の勉強をするのが、小学2年の終わりだというのが見解のようです。
確かに学校で教えてくれるのは、そういう時期かも知れませんが、我が家では別の教え方をしています。それは、お小遣いの渡し方に工夫をしているということですかね。まぁ、昔からあるやり方だと思いますが、お手伝いをしたら、30円を渡す!というやり方です。
この方法のいいところは、お菓子やアイス、おもちゃが欲しいときに、いくらするので、何回お手伝いをしなくてはいけないのか、大変さを自分の経験に置き換えられるからです。
どこまで、子供たちがお金の価値観を理解しているかどうか分かりませんが、何らかのきっかけになってくれるといいなぁと思っています。
将来、お金の有難みを理解できる人間に育って欲しいと願うのは、親の欲張りかも知れませんね。(一般常識の範囲でいいんですが。。。)
ただ、子供のボランティアは、小学3年生以上という条件がついており、長女は小学4年生なのでOKですが、次女は小学2年生なのでNGです。こういうのって、喧嘩のもとになったりするんですよね。
ふと疑問に感じたのは、なぜ小学3年以上になっているのか?ということです。それに対しては、お金の価値観の勉強をするのが、小学2年の終わりだというのが見解のようです。
確かに学校で教えてくれるのは、そういう時期かも知れませんが、我が家では別の教え方をしています。それは、お小遣いの渡し方に工夫をしているということですかね。まぁ、昔からあるやり方だと思いますが、お手伝いをしたら、30円を渡す!というやり方です。
この方法のいいところは、お菓子やアイス、おもちゃが欲しいときに、いくらするので、何回お手伝いをしなくてはいけないのか、大変さを自分の経験に置き換えられるからです。
どこまで、子供たちがお金の価値観を理解しているかどうか分かりませんが、何らかのきっかけになってくれるといいなぁと思っています。
将来、お金の有難みを理解できる人間に育って欲しいと願うのは、親の欲張りかも知れませんね。(一般常識の範囲でいいんですが。。。)