最近、誰のためになることをしているのか、ということに迷う仕事をしている感じがします。
私自身は、どういうビジネスがしたい!という強い思いはないのですが、ただ働いている人が幸せを感じて、それを提供してもらっているお客様も幸せになるような仕事になればいいと思っています。
が、実態はそんなにうまくいかず、自宅でくだを巻いている自分を反省します。
会社経営って、いったいどういうことなのか?という漠然とした疑問を抱いて、本屋を散歩していたら
『強い会社の教科書』
という、経営品質賞を2度受賞した、株式会社武蔵野の社長:小山昇さんが書かれた本が目に飛び込んできました。
もちろん、即決購入です!
冒頭、経営とは
①数字として、実際に成果が出ている業務が正しい。
②人間の感情を理解した仕組みを準備する。
というニュアンスの記載がありました。
振り返るに、今私が担当している業務は、上記の2つに当てはまるやり方をしていないことに気づきました。
さてさて、どのように軌道修正するかな?!
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