なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2020年 書籍32(幸せの神様に愛される生き方)

2020年06月22日 | 

博多の歴女:白駒妃登美さんの”幸せの神様に愛される生き方”を再読しました。
ご自身の生き方を振り返られ、がんを発症、再発したにも関わらず、がん細胞が消え去った。
自分だけが!という生き方から、子どものため、世の中のためという視線に変化した。
そういういきさつを紹介されるとともに、歴史の流れや現代でも神様から愛され、運がいい人に共通していることをふんだんに紹介してくれています。

今回の再読で特に響いたのは、博多の歴女と言われるほど歴史に造詣が深いにも関わらず、ご本人は、渡部昇一さんのような天才/知識人に対しては足元にも及ばないと捉えられていたということ。
だから、自信を持って振る舞うことなんて、ご自身には無理。
ただ、そんな状態でも講演に呼んでくださる方や執筆を依頼される方がいるのは事実。
その方々の期待に応え、恩を返すという観点でものごとを捉えているとのこと。

はたから見ると、自信を持っても傲慢でもないくらいの知識人なのに、そういう感覚を抱かれている。
ということは、私自身が自信を持てず行動を躊躇していることも同じことが言えるのかも、、、(もちろん程度の差はあると思いますが)

自信というものへのスタンスを教えてもらえたことに感謝感謝の再読でした。
ありがとうございます。


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