ここ2年ほどの間で正式参拝させていただいた神社の振り返り。
前回の豊受神社さまに続き、浦安三社の一つ:清瀧神社さまです。
ご祭神は、大綿積神(おおわたづみのみこと)さま。
海運、漁業など、海の神さま!
漢字の使い方や濁点の入り方など、何らかの意味があることを感じつつ、正式参拝をさせていただきました。
神職が祝詞奏上される際には、清瀧大神(せいりゅうおおかみ)さまと言われていたことも記憶に残っています。
現地では、ご本殿を四方からお参りすることを想定してか、正面以外の方向からご本殿を間近・直接見ることができる珍しいお社です。
ご本殿に刻まれた彫刻は見事の一言で、一つひとつの彫刻に意味があり、お呪いが込められていることを感じさせられます。
今年のお正月には、元旦祈願のご案内をいただき、現地に出向くことなく祈願をしていただき、お札を授かれたのも有難かったです。
今後も定期的に参拝させていただきたいと感じるお社です。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。