今回も昨年に二度の参拝をさせていただいた東国三社さまから。
息栖神社さまです。
主祭神は、久那斗神(くなどのかみ)さま。
相殿に、天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)さまと住吉三神さまをお祀りしているお社。
一之鳥居のところにある、四角い井戸「忍潮井(おしおい)」が有名で、
中にある男瓶(おがめ)と女瓶(めがめ)が見えると縁起がいいとされているそうです。
一度目はハッキリ見えたのですが、二度目は見えず、、、
毎回見えるわけではないことが分かりました。
これらの井戸が昔はご祭神のように捉えられていたかも知れないという考え方や
鹿島・香取の両神宮と並んで、東国三社と位置づけられるようになった経緯など、
一つの考え方として受け取るとしっくりくる情報が楽しいお社です。
息栖神社さまに限らず、
これが正しいと断言することはできないけど、
こう考えると合点がいくという情報に触れることの楽しさを味わうのって、いいですね。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。