我が家の遥拝所である、書斎に貼付してある数々の御札紹介シリーズ!
前回の金蛇水神社さまの次に貼付してあるのは、同じく宮城県の青麻神社さま。
母親が住む岩切という町の近くの山中にあるお社。
生前、父親が家族の初詣で連れて行ってくれていたことから、氏神さまのような存在。
ご由緒を調べると、始まりは西暦852年とのこと。
そしてご祭神は、日神(あまてらすおおみかみ)さま、月神(つくよみのかみ)さま、星神(あめのみなかぬしのかみ)さま。
現地に行くと感じられる通り、現代でも夜になると町の明かりが届かない自然豊かで星空が綺麗なお社。
神仏習合時代には、星を眺めながらの活動があったようにも感じられるお社。
正式参拝では、青麻山をご神体にしたようなご祭事をしていただけます。
これらの現地をイメージしつつ、遥拝させていただいています。
ありがとうございます。
追伸)
最近は、ご祭神と一緒に祀られている常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)さまという仙人の存在も意識して遥拝しています!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。