先日、心理学セミナーで、社外講師という位置づけで、栫井利依さんの講義を受講しました。
脳の構造を簡単に説明してくれ、美人になるためのトレーニング方法を分かりやすく解説してくれました。
脳の構造の特徴としては、生命を存続させるために、危険なことはしっかり記憶しておくという脳の本質があるため、ネガティブな出来事の記憶に優れているということ。
つまり、ポジティブな出来事(嬉しいことなど)は、脳を鍛えないと記憶に残りにくいというもの。
顕著な例としては、『最近あった、辛かったことを教えてください』という質問に対しては、比較的簡単に回答できるのに、『最近あった、嬉しかったこと(楽しかったこと)を教えてください』という質問に対しては、考え込む人が多いというもの。
この脳の本質を理解しつつ、自分自身を思考や行動をポジティブに切り替えるには、どうするのかということが、標題の本に書かれています。
要点は、自分自身への語りかけをポジティブな言葉に変えるということ。
キーワードは、
①大丈夫
②周りはいい人ばかり
③(辛いことが起きても)何とかなる
というもの。
いい加減な人間になれ!というわけではないのですが、自分に厳しすぎない方がいいということだと理解しました。
人のことを好きになるためには、まず自分自身のことが好きになることなんでしょうね。
脳の構造を簡単に説明してくれ、美人になるためのトレーニング方法を分かりやすく解説してくれました。
脳の構造の特徴としては、生命を存続させるために、危険なことはしっかり記憶しておくという脳の本質があるため、ネガティブな出来事の記憶に優れているということ。
つまり、ポジティブな出来事(嬉しいことなど)は、脳を鍛えないと記憶に残りにくいというもの。
顕著な例としては、『最近あった、辛かったことを教えてください』という質問に対しては、比較的簡単に回答できるのに、『最近あった、嬉しかったこと(楽しかったこと)を教えてください』という質問に対しては、考え込む人が多いというもの。
この脳の本質を理解しつつ、自分自身を思考や行動をポジティブに切り替えるには、どうするのかということが、標題の本に書かれています。
要点は、自分自身への語りかけをポジティブな言葉に変えるということ。
キーワードは、
①大丈夫
②周りはいい人ばかり
③(辛いことが起きても)何とかなる
というもの。
いい加減な人間になれ!というわけではないのですが、自分に厳しすぎない方がいいということだと理解しました。
人のことを好きになるためには、まず自分自身のことが好きになることなんでしょうね。