本日は、日曜日の午前中に開催される、Financial Collegeを受講してきました。
テーマは、 生涯費用算出ワークということで、死ぬまでにいくらのお金が必要なのかを概算算出するもの。
普段のお金の使い方、これからの子どもの教育費など、見通しが立っていることを数字化していきます。
そして、多くのサラリーマンの収入が途絶える65歳以降、最頻寿命である85歳くらいまで生き延びるために必要な費用を算出するのです。
年金の受給開始年齢や受給金額を、どのように設定するのかは、自己責任ですが、ひとまず年金をアテにしない場合の必要金額を算出してみることから開始!
月額28万円の費用が20年間必要だとすれば、約6700万円が必要になる計算になります。
このお金をどのように準備するのかをイメージできるか否かは、当事者意識の有無に直結するのでしょうね。
さてさて、何から着手するかな?!
それにしても、毎度、勉強会に参加するメンバの年齢の若いことに驚かされます!
私が彼らの年齢のときに、そこまでの当事者意識はありませんでした。。。
本当に運がいい状況で生き抜いてこられたことに感謝です。
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