今回からは、私が参拝させていただいた中で、
このご神徳を欲している方へのご紹介という観点で書きおこしてみます。
まずは、子宝・子授りのご神徳です！
知り合いから、
子宝・子授りのご神徳がある神社を紹介して欲しい
とのお願いがあったのがきっかけで探し始めました。
最初に現地参拝させていただいたのは、
東京都北区にある七社神社さま。
神社のお名前から想像できるように
七柱の神さまが祀られているお社です。
七柱の中に、日本の国生み、神生みの神さまである
伊邪那岐命（いざなぎのみこと）さまと伊邪那美命（いざなみのみこと）が
祀られていることが子宝・子授りのご神徳がある所以だと感じました。
また、境内には、
いくつかの子宝・子授りのご神徳を感じる
スポットがあったのが印象的でした。
今日は、その中で
特徴的な狛犬をご紹介します。
ご本殿に向かって左右に鎮座する狛犬。
多くのお社で見られる光景なので、
これは珍しいことでありません。
が、左右の狛犬の足元には
それぞれ子どもの狛犬がいるのです。
子取りの狛犬と呼ばれるタイプですね！
ちなみに足元に玉があるのは、玉取り狛犬と呼ばれます。
子取りという呼び名があるくらいなので、
これ自体も珍しいことではないのですが、
七社神社さまの狛犬は、
子どもの狛犬を踏むのでなく、
優しく抱くようにあやしている。
その姿が子どもを大切にするように見えるのが印象的でした。
子どもを踏んでいるように見える狛犬も
あやしている姿なので
狛犬を見る側の問題なのですが、、、
左右の狛犬に対して、
どういう行為を行うと
子宝・子授りに関するご神徳があるかについては、
次回、ご紹介させていただきます。
お楽しみに♡
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
