本日、私が加入している生命保険会社からダイレクトメールが届きました。
内容は、震災を考慮して、保険料の払い込みを6ヶ月配慮するというものから、期間を9ヶ月に延長するというもの。
昨日、立ち読みした本には、帝国ホテルが紳s内当日に、非常食を帰宅難民に提供するとともに、宿泊施設を開放した。という記事を読みました。
新聞などでは、支援物資を送付している会社や、売上げの一部を義援金にするという会社など、今回の震災に対する企業の取り組みは様々です。
ふと、私が勤務している会社が何をしているのかを冷静に見たところ、、、思いつきません。
きっと、こういう時に企業理念というのが、迅速な判断に寄与するんだろうと感じました。社員1人1人が、何をすることが正しいこと(求められていること)かという軸が明確になっている会社は、行動力が早いんでしょうね。
内容は、震災を考慮して、保険料の払い込みを6ヶ月配慮するというものから、期間を9ヶ月に延長するというもの。
昨日、立ち読みした本には、帝国ホテルが紳s内当日に、非常食を帰宅難民に提供するとともに、宿泊施設を開放した。という記事を読みました。
新聞などでは、支援物資を送付している会社や、売上げの一部を義援金にするという会社など、今回の震災に対する企業の取り組みは様々です。
ふと、私が勤務している会社が何をしているのかを冷静に見たところ、、、思いつきません。
きっと、こういう時に企業理念というのが、迅速な判断に寄与するんだろうと感じました。社員1人1人が、何をすることが正しいこと(求められていること)かという軸が明確になっている会社は、行動力が早いんでしょうね。
ユーザーにとっても、地域にとっても、社会にとっても価値を提供できなければならない。
さて、そこでJR東海の社会性の無さが酷いのが気になります。
このご時勢に中央構造線(地震源であり、プレートの境界)を突っ切るリニアモーターカー路線を5兆円以上出して建設に乗り出しました。
どうなんですかね?酷くありませんかね?
今までと同じ様に使える。繋がっていることがどれだけ素晴らしいことかは普段意識しないだけにアピールするのは難しいかもしれませんね。
メディアに露出しない部分を如何に見極めるか。
が試される時ではないでしょうか。
「日本で一番大切にしたい会社」という本を読んだ際にも、会社は、「社員」「関連会社の社員」「地域住民」「お客様」「株主」から、いい会社と思われることが重要って書いてあったことを思い出します。
昨今、視点が一箇所(利益=株主?)に向きすぎている傾向が気になりますね。どの会社も。。。
久しぶりのコメントありがとうございます。
確かに、使えて当たり前。というものって、訴え方が難しいですよね。保険会社同様、利用できなかった部分を請求しないとか、振り込みを待つという対応はしているし、早期復旧のために尽力しているということがありますもんね。