赤穂浪士の討ち入りでの金銭工面部分にフォーカスを当てた"決算忠臣蔵”を鑑賞しました。
理不尽と感じる状況に陥った赤穂の志士たち。
おとり潰しになったにも関わらず、再度、お国を再建する道を模索するも、ことごとく裏切られ、、、
いざ吉良邸に討ち入りに入ろうとするも、お金が工面できそうにない。
そんな状況の中で、様々な知恵を出し、討ち入りを完遂するに行き着いたとのこと。
実現したいことを明確に思い描くと、それを実現できるということをありありと感じた作品でした。
仇討的な行動が横行していた日本。
そういう時代があったことを忘れたくないとも感じた一作でした。
ありがとうございます。
最新の画像[もっと見る]