相川秀希さんの”目のつけどころ・ものの考え方”を購入・読破しました。
書き出しに、自分だからこそできること。かつ人の役に立つこと。という、自分の付加価値を意識せよ!とのメッセージが書かれており、いつもながらに刺激を受けました。
インディアンの長老になりたい!という漠然とした夢を描き始め、その言葉の意味を深掘りする日々を繰り返しております。
インディアンの長老は、自分が見聞きした体験だけでなく、先人から伝えられた原理・原則を、聞き手の特性に応じて、受け取りやすいように伝えることができる存在だということが根幹だとは感じています。
自分ならでは!かつ、人の役に立つ!ことにつながっていると思うのですが、役立つと言ってくれる人と、どうやってつながったらいいのか悩ましく感じつつ読み進めました。
どうなりたいのか。それが人の役に立つことなのか。を自問して、確信が持てたら、それに向けて邁進する!
非常にシンプルなメッセージですね。やるしかない!と感じさせてくれる一冊でした!
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