染谷将太さん主演の”みんな!エスパーだよ!”を鑑賞しました。
原作はマンガらしく、かなり極端な設定の映画でした。
が、最近の映画で、多く発してもらっているように、人類が環境破壊をしていることから、人類を滅亡させるべき!との主張者との闘いが描かれています。
これだけ多くの映画監督が、行き過ぎた人類に警鐘を鳴らす中、もっと便利に!もっと裕福に!という温度感が高まり続けるのはどうしてでしょうね。
他人と比較するのでなく、自分が目指すべき姿に、少しでも近づけるように修養することを、人類が取り戻すことを期待しています。
本日の豪雨被害を見て、大震災の津波とイメージが被ったのは私だけではないでしょうね。
行き過ぎた人類に対して、自然が警鐘を鳴らしているとも捉えられる現象が多発していることも、映画からのメッセージと同じかもしれませんね。
自分にできることからやっていきましょ!
最新の画像[もっと見る]