昨日、『命のカウンセリング』(長谷川泰三さん)という本を衝動買いしました。
別の本を購入しようと、お目当ての本を手にした瞬間、隣に並んでいるこの本が呼びかけているように感じ、立ち読み開始。
著者のプロフィールを見ると、私と同じ1966年生まれ。私が憧れるカウンセリング界のブラックジャック。
いろいろ興味を惹かれる文言が飛び込んできました。
著者は、幼くして一家離散。15歳の時に、交通事故に遭って下半身不随になったそうです。
入院している病院で、絶望感に打ちひしがれていたところ、首から下が不随(全身不随)の患者たちから
『いいなぁ、手が動いて。手が動けば何でもできる!』
って言われたそうです。
当時の著者は、動かなくなった下半身を嘆くばかりで、残っている上半身に意識を向けることができなかったそうです(まぁ、孤独な15歳という立場を考えれば、仕方ないことだと思いますが)
幸い、著者は他の患者たちからの言葉を受け入れることができたそうです。
続きを読むのが楽しみな本に出会うことができて本当にラッキーです。
別の本を購入しようと、お目当ての本を手にした瞬間、隣に並んでいるこの本が呼びかけているように感じ、立ち読み開始。
著者のプロフィールを見ると、私と同じ1966年生まれ。私が憧れるカウンセリング界のブラックジャック。
いろいろ興味を惹かれる文言が飛び込んできました。
著者は、幼くして一家離散。15歳の時に、交通事故に遭って下半身不随になったそうです。
入院している病院で、絶望感に打ちひしがれていたところ、首から下が不随(全身不随)の患者たちから
『いいなぁ、手が動いて。手が動けば何でもできる!』
って言われたそうです。
当時の著者は、動かなくなった下半身を嘆くばかりで、残っている上半身に意識を向けることができなかったそうです(まぁ、孤独な15歳という立場を考えれば、仕方ないことだと思いますが)
幸い、著者は他の患者たちからの言葉を受け入れることができたそうです。
続きを読むのが楽しみな本に出会うことができて本当にラッキーです。