日小田正人さん、松田充弘さんの”人の心を動かす使える質問”を購入・読破しました。
答えを求めようとするな、良き質問と向き合え。
この本の根幹にあるのは、良い質問からは良い答えが生まれるということ。
著者の一人である、松田充弘さんの肩書は、しつもん家です。
人にしつもんをすることで、相手の中に眠っている答え・可能性を導き出すというのです。
この本には、しつもんの効果や、しつもんする際のポイントが書かれています。
一番ポイントだと感じたのは、しつもんというのは、否定的な感情に結びつく尋問・詰問ではなく、肯定的な感情・行動を導き出すものであるということ。
『なんで?』『どうして?』を使うのでなく、『どのようにしたら?』『どうすれば?』を使うことを心がけることにします!
具体的な言動のアドバイスを有難う御座います。