前回は、参拝・遥拝時に自分の意識が過去や未来に向いていないか?を、私は振り返っていることをご紹介させていただきました。
今回は、動作・言葉に発することが目的でないことを前提にしつつ、参拝時に気をつけ始めたお作法をご紹介させていただきます。
どういうお作法が正解と言い切れない部分もあるようなので、教えてもらったことを私がやってみて、しっくりきたことをご紹介します。
すっごく当たり前と感じることもありますが、1年半ほど前の私はやっていなかったことです。
年50回も神社参拝に行っていたのに、本当に恥ずかしい限りです。。。
まず神社に入る時には、鳥居をくぐって軽く礼(小揖)をする。
私の氏神神社さまもそうなのですが、境内に駐車場がある神社の場合、鳥居をくぐらない方が、拝殿に近いということがあります。
昔の私は、迷うことなく、最短ルート(参道を無視して)で手水舎経由、拝殿に行き、お賽銭を入れ、参拝!
そのまま迷うことなく駐車場に!
今考えると、日常生活の気持ちのまま、神社参拝している自分がすごい的な感覚だったように感じます。
とっても恥ずかしいことですが、、、
今回は、鳥居をくぐるという超初歩的なお作法の振り返りで失礼しました。
次回も初歩的な内容になると思いますが、笑いながら読んでもらえると嬉しいです♡
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。