なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

神社参拝のお作法で意識していること_超初歩的なこと(手水を使う)

2021年12月29日 | 神社参拝

前回、参拝する際には鳥居で一礼(小揖)して境内に入る、という超初歩的なことを実践するようになったことをお伝えさせていただきました。

あのレベルのことが変化になるのですから、今回以降もレベルの低いと感じることが多いと思いますが、こんなレベルのことで現実が変化するのなら、自分の現実も変化するかも!と捉えてもらえると嬉しいです♡


さて、今回は手水舎でのお祓いについて、私の変化を書いてみます

変化が起きる前も、年間50回ほど神社参拝していたので、周囲の方の所作や本などから、柄杓の水を
「左手→右手→左手の水を口に→もう一度左手→柄杓の柄」
という手順は体得していました。

が、この所作にどんな意味が込められているかは頭で分かっていても、意識することはなかったのが実情です。

人間は普通に生活する中で、知らず知らずのうちに「罪穢れ」というものがついてしまう。
これは致し方ないこと。

この「罪穢れ」を祓うというのが、手水を使うことの意味だったのだと、、、


正式参拝、ご祈祷など神職に対応いただく際には、修祓(しゅばつ)の儀が執り行われるほど、大事なことだったということを実感してから、手水を使う際の意識が激変しました。


まだ、鳥居をくぐって手水を使う部分だけですが、ご神域に対する意識が変化していったことを思い出しつつ書いてみました。

次回も恥を忍んで書いてみますので、お楽しみに!

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。



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