1912年、イギリスで女性参政権獲得のために自身の人生・命をかけた女性たちの実話をベースにした”未来を花束にして”を鑑賞しました。
現代日本では当たり前になっている男女平等、女性参政権ですが、今日に至るまでに尽力してくださった方々を知ることができました。
男性のみの議員で構成される議会で法が整備される中、50年もの間、女性参政権を訴え続けた団体があったそうです。
その女性たちは逮捕・投獄されるにも関わらず、未来の女性たちのために闘い続けたのです。
自分さえよければそれでよしとする風潮が強い現代人は、一度鑑賞することをおススメします。
国王や一般大衆に事実を知らしめるために、自身の命を捧げた人がいたなんて、、、
今の平和・幸せな生活に対して、感謝せずにはいられませんね。有難う!!
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