千田琢哉さんの”一流の人生”を再読しています。
今朝、心に響いたのは、人間が死ぬ間際に感じること。
それは、「もっと好きなことをしておけばよかった」ということ。
脳梗塞で倒れた父親が命の危険を感じたからか、妙に心に響いた言葉です。
もし私が父親と同じように脳梗塞で倒れ、人生の終わりを強く意識したら、何を感じるのだろう?!
「我が人生、最高にやり切った」と言い切れるだろうか?
そう言い切れない要素があるなら、後悔しないように、今この瞬間を生き抜こうと感じた一文でした。
ありがとうございます。