先週に続き、浦安三社の一つ:稲荷神社さまを正式参拝させていただきました。
浦安市内でありながら、埋立地にある我が家から一番遠い場所(当代島)にあるお社ということもあり初参拝。
しかも、一見、歩行者専用に見える鳥居をくぐって参道の先にあるお社。
なんと車の入口も同じく参道を通らせていただくとのこと!
境内には、稲荷神社さまの他に、他の二社同様、富士塚と浅間神社さま。
加えて、浦安漁師町の歴史を感じさせる「大鯨」の石碑や金刀比羅宮(讃岐國)さまがありました。
ご由緒書きを拝見したところ、他のお社同様、戦争の影響があったことだけでなく、地盤沈下の影響が大きかったことを知りました。
それらの経緯があったにも関わらず、立派なお社が残され、今もたくさんのお酒などが奉納されている状態を目にして、有難い気持ちが湧き上がった参拝でした。
「神恩感謝」の願意って、日常で気づかないことを含め、自分自身はたくさんのことに支えられて生かしていただいている。
このことを意識させていただけるものなんですね。
意味が分からないまま、人から勧められるがままに神恩感謝という言葉を使っていましたが、ちょっとずつ自分の言葉にできつつあります!
ありがとうございます。