今夜は、衛藤先生の”トランパーソナル心理学”を再受講してきました。
いつも以上にエキサイティングな内容で、何度も再受講している私にも、飛んでいる内容に感じたので、初めて受講した方々は、話の展開についていくのに大変だったかも知れません。
多くのメッセージを受講生に伝えたい!という先生の熱意が伝わってくる素晴らしい講座でした。
地球が大きな生命体であると考える、カイヤ仮説。
その地球上の動植物、鉱物など、ありとあらゆるものはつながっているという集合無意識の考え方。
これらの考え方に基づくと、人類は、地球上の動植物らの中でどんな役割を担うべき存在なのか。
そして、その役割を全うしているのかという大きな疑問を投げかけられた夜です。
哲学的な問いなので、正解はないでしょうが、昨今の天災やテロや戦争などの人災を振り返ると、人類は地球上から排除される方向に動いている(浄化)と捉えることもできそうです。
この浄化作用を止めるために、各自ができることを自らの頭で考え、行動する世の中にしていこうと強く感じた一日でした。
有難うございます!
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