稲盛和夫さんの”生き方”を再読しました。
京セラという会社を一代で築き上げただけでなく、NTTの独占状態が国民に不利益を与えることを問題視し、DDIで参入。
最近では、JALの再生を成し遂げるなど、自分のためでなく、国民や社会のために行動される著者に圧倒される一冊です。
現代社会においても、稲盛和夫さんや松下幸之助さん、本田宗一郎さんのような、私心を持たない経営者って、いるのかしら?!
6代先の子孫たちに名を残せる人間になるために必要なことが詰まっている一冊でした。
死ぬまでに、何度も再読することが望ましい蔵書です!
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