前田敦子さん、松田翔太さん主演の”イニシエーションラブ”をWOWOW鑑賞しました。
ラスト5分で引っくり返る。
もう一度、観たくなる!との宣伝された映画であることが頷ける内容でした。
人間って、見方を固定化すると、その固定化した見方でものごとを捉えるため、事実の解釈が変わるということを実例を持って教えてくれた、非常に素晴らしい映画です。
何が関心したかというと、こういうアイディア・企画が思いついたことに対してです。
また、時代背景が1980年代ということもあり、50歳を目前にした私には、挿入歌や使われているものが、懐かしく感じることができたのも好印象の一因です。
どういう顧客層をターゲットに映画を作るかのマーケティングという観点でも参考になりました。
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